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【ソロティピィー1】あのパンダテント似で安くて軽量手軽なソロキャンプ入門に最適なテント

\今年もキャンプに最高の時期が来たぞー!/

現在、僕は下記の2つのテントを所有しています。欲しいテントは他にもいっぱいあるんだけど、今のところはこの2つだけ。

  1. キャンパーズコレクション キャノピーテント
    4~5人用
    2012年7月に購入

  2. BUNDOK(バンドック) ソロティピー1
    1人用
    2019年5月に購入

    ※ブンドックではなくバンドック。

最近❷のソロティピー1を購入しましてね。

モチベーションも上がったのでソロキャンで数回張ってみたんですが、こいつはソロキャンプ入門に最強のテントだと感じました。

軽量で設営が簡単で見た目も可愛い、それでいて1万円ちょいで手に入る安さ!

今回は「BUNDOK(バンドック) ソロティピー1」について紹介します。

BUNDOK(バンドック)SOLO TIPI 1(ソロティピー1)の特徴と使ってみて感じたこと

▲500mlのペットボトルと比べたサイズ感。全体で2kgちょいなので軽いです。

▲インナーメッシュを外すとこんな感じ。

ソロティピー1で数回ソロキャンして感じたことを○×でまとめてみます。

  • 1万円ちょいで手に入る安さ
  • 軽量2.2kg
  • 設営が超簡単
    端4ヶ所をペグダウンして真ん中のメインポール一本を立てるだけ。慣れれば設営に5分もいらない。3分あれば設営完了します。
  • インナーメッシュ(蚊帳)が付属していて、寝る時に助かる。必須。
  • 前室が広い。雨でも靴や荷物が雨に濡れない。
  • インナーメッシュを外せばシェルター使いもできる。
  • アウターはフルクローズできるので、テントを離れる時や寝る時にうれしい。
  • ベンチレーションがあって通気性が(そこそこ)良い。
  • ポールはジュラルミン製。丈夫かと言われると少し心もとない感じはあるが、非常に軽量。
  • インナーメッシュにコットがジャストサイズで入る
    持っていたお気に入りのMoonLenceのコットが入りました。僕は身長180cmピタですが、問題なく寝れます。少しテントの生地に触れるかな~触れないかな~くらい。
  • フライシート(外側の生地)の耐水性3,000mm
    小雨300mm、中雨2,000mm、大雨10,000mmという目安なので、大雨でなければそれなりに耐えれる、といった感じです。
  • 付属のペグがちゃっちい。
  • ハンマーが付属してない。僕は別のテントに付属していたハンマーがあったので問題なかったが、持ってない人は注意。
  • インナーがメッシュなので寒い時期のキャンプには向かない(だろう。試したことはまだない)

参考までに、

▽良い点で挙げたインナーメッシュにジャストサイズで入ったMoonLenceのお気に入りのコットはこれです。

【MoonLenceコット】キャンプ場で快眠するための低価格アウトドアベッド僕はこのコットでキャンプ場でも快眠できるようになりました。 (コット = 簡易ベッドです) これまではインフレータブルマットを敷いて...

▽ペグはこれ持っとけば安定

人気のワンポール「パンダテント」と比較

ワンポールテントで人気と言えば、少し前に流行ったtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のパンダテントという商品があります。

「テンマクデザイン×こいしゆうか」

のとんがりテントできました!その名も「パンダ」
こいしゆうかさんが企画したとんがりテント!

「ソロキャンプ」はもちろん「トレッキング」や「島旅」「フェス」などでも気軽に持って行ける軽量テント。
軽量ながら細かいところにもこいしさんのこだわりがある男性はもちろん女性にもとっても使いやすいテントです。
メッシュインナーは風通しがとてもよく夏も快適に眠れます。
コンパクトに収納できこの価格は必ずご満足いただけると思います。
収納はフライとインナー別々に収納可能。
インナーの方にフライを収納できるので用途や収納方法によって使い分けできます。

引用:https://www.tent-mark.com/campanda/

パンダテント可愛いですよね、確実にインスタ映え狙ってますよね。実際キャンプ場で張ってたら確実に目を引きますね。

今回紹介しているソロティピー1って、このパンダテントとよく似ているんです。

 ソロティピー1パンダテント
テントのサイズ(cm)W240×D240×H150W240×D240×H150
収納時のサイズ(cm)W60×D17×H17W30×D15×H15
重量2.2kg2.19kg
価格帯¥12,800¥21,384
カラーホワイトのみレッド、ホワイト(CLASSIC)、アースカラーの3色展開

比較するとこんな感じ。スペック非常に近いですね。

パンダは収納時のサイズがよりコンパクト。そしてカラーも3種類から選べる。

一番の違いは価格が1万円ほどソロティピー1の方が安いという事実。これは大きなアドバンテージ。カラーとか見た目が気に入ればソロティピー1はアリでしょう!

※パンダテントは記事を執筆している時点で、僕が調べた範囲ではテンマクデザインの公式オンラインストアでもAmazonでも楽天でも取り扱いがありませんでした。なので、手に入れるならメルカリとかそっちになります。(再販しないのかな?)

ソロティピー1をイルミネーションライトでデコってみた

何もしなくても見た目が可愛いらしいソロティピー1ですが、インスタでちょくちょく見かけて羨ましかったので、イルミネーションライトでデコってみました。

この2つのライトを点灯させているだけですが、イルミネーションライトを点灯させるだけで急にクリスマス感というかパレード感を演出できます。←

XFCity Ledランタン【2019年アップグレード版!】テントライト 電球色 自然白 昼白色 3色切替 無段階調光 USB 充電式 小型 アウトドアライト IP65 防水・防塵 キャンプ用品/応急 防災 停電用 合金フック付き 連続点灯200時間【非タッチスイッチバージョン】
XFCTIY

目立ち度で言うとパンダテントには若干勝てないかもしれないソロティピー1ですが、これはこれで可愛いくて◎と思っています。

個人的にはクリームっぽい白色×水色という色合いも好きだしね。

おわりに

僕はワンポールテントのフォルム好きです。遊牧民のテントっぽいところとか。

あと、設営が超手軽なのでワンポールテントは好きなんですけど、テントの真ん中にドーンと立ってるポールが邪魔という、スペース活用面でのデメリットがあります。

(まぁ、ポールが一本立ってるのがワンポールテントのアイデンティティなんだけど)

そんなワンポールテントのデメリットを解消するための「ポールの二股化(二又化?)」という方法があるのを知ってますか?僕は最近知りました。

ポールを2本にしてテントの生地に沿わせるというカスタマイズなんですが、近々このソロティピー1で二股化やってみたいなと思ってます。やったらまた記事に追記したいと思います。

それではこのあたりで。またね!

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ジュンイチ
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