HUAUNOモニターアーム 関節外しカスタム今回は、Amazonで見つけたHUAUNO(フアウノ?)というメーカーのデュアルモニターアームにちょっとしたカスタムで探し求めていたモニターアームが誕生した話です。
上の写真向かって左側のアームの関節が1つ少ないのが分かるでしょうか?モニターアームの関節を片側ひとつ抜くことでディスプレイ後ろ側への飛び出し幅を抑えて、デスクを壁に近づけることができています。
目次
関節外しの注意点.関節は簡単に外せるが自己責任で


この商品は、アームの各関節は六角ネジで留まっているだけなので、商品に付属している六角レンチで付け外しが出来ます。
関節を外すのはメーカーから推奨されているわけではないので自己責任になる可能性あり
関節外しのデメリット1.取り付けられるモニターが限られる
関節を抜くことで取り付けられるモニターが限られてしまう点にも注意が必要です。モニター間の幅が近くなるため、幅が広めのモニターだとお互いに干渉する可能性があります。
僕の環境では「EIZO EV2451-RBK 23.8型ワイド」×2を使っていますが、モニターの横幅がこれ以上大きくなると厳しいと思われます。(詳細のサイズはリンク先の商品ページ参照ください)
関節外しのデメリット2.若干傾く


HUAUNOモニターアーム 関節長い側のモニターが若干下がる
関節を外すことのデメリット2つ目として、本来デュアルディスプレイの中央に位置していたポールが中央からズレるため、アームが長い側に若干傾いてしまいます。
各箇所のネジをシッカリと締めれば若干の傾きに抑えられるものの、神経質な人は避けた方が良いでしょう。
結論として..
これらの注意点やデメリットを加味しても、デスクと壁との隙間をここまで無くせるアームは他商品では見つけられなかったので、僕としては非常に満足しています。
【おまけ】YouTube動画でも紹介しています!
本記事で紹介したアイテムを含むデスクツアー動画をYouTubeで公開しています。
30代フリーランスWebディレクターが普段どんな環境で仕事をしているのかを垣間見れるようになっています。興味ある方も無い方も是非見てみてください!









