iPhone

iPhoneホーム画面のアプリは色分け配置すると見つけやすい[スマホandroid]

みなさんはスマホのホーム画面のアプリってどんな配置にしてますか?

今回はアプリの配置についてのお話です。

アプリの色ごとに並べてみた

僕はiPhoneが日本で初めて発売された2008年7月11日の翌日に購入(iPhone 3Gというモデル)して以来、ずっとiPhoneを乗り継いで今までやってきました。

その間、ホーム画面のアプリの配置にはこれまで何度も悩まされ、いろんな配置を試しました。

そしてもうすぐiPhone歴10年目を迎えようとしている現在、アプリのアイコンの色で配置しています。ちょっと斜め方向な意見に聞こえるかもしれないですけど、すごく真面目に言ってます。笑

はい、これが今朝時点のiPhoneのホーム画面です。

アプリって何度か使ってるとアプリのアイコンを自然と覚えてしまって、イメージで探しちゃってませんか?

LINE使おうー(みどりみどり..)とか、

乗換案内使おう―(あかあか..)とか、

設定開こうー(グレーグレー..)という具合です。

色で分けるとどのあたりにあるかがパッと見で判断できるため、僕と同じようにアプリ配置に悩まされている方はこの記事を読んだ後に試してみると意外と使い易いことに気づいてもらえると思います。

色の他のポイント

色をまとめる以外にも配置で気を付けているポイントがあります。

説明の便宜上ナンバリングしてみました。(Excel風)

僕のアプリ配置は1行目がホワイト系、2行目レッド系、3行目ブルー系、4行目グリーン系としていますね。

僕はiPhoneを左手で持つスタイルなのでホーム画面の下側(3行目以下を目安)によく使うアプリを含んだ色にしています。

例として、

「LINE」「Evernote」←グリーン

「メール」「Twitter」←ブルー

このあたりを多く使うので、グリーン系とブルー系を下側(3・4行目)に持ってきています。

 

さらに言うと、左手で持って左手親指で押すスタイルだと、当然左側の方が自然に指が届くので、A・B列に配置しています。

↑ このあたりであれば自然に親指が届きますし、

少し持ち替えれば ↓ このあたりまで届きます。

(僕の手でiPhone7の画面サイズの場合)

左手 or 右手のどちらで持つ場合が多いかによって違うと思いますので、それに合わせて親指が自然に届く範囲によく使うアプリを配置することをオススメします。

ちなみに、5行目・6行目に配置していないのは何故か?と疑問を持っている方がいるかもしれませんが、ホーム画面に置いておきたいレベルで色合いが揃っているアプリたちが無いからです。

断捨離的な考え方で、ファーストビューであるホーム画面に配置されているアプリが少ない方が余計な寄り道をせずに目的のアプリに辿り着けると考えています。

ちなみに、ドックについてですが

 

今写真撮りたい!というときに起動できるようにカメラと、その他は趣味のパズドラ関連とGoPRO関連を置いています。

色が他のアプリと揃わないけど、使う頻度が高いという感じのアプリの掃き溜めです。笑

これまで試してきたアプリの配置

ここまで色で分ける方法を説明してきましたが、この色分け法に落ち着くまでにいくつか試した配置があります。参考までに

  1. 何も考えずインストールしたまま
    アプリ少ないうちは無意識にどこにあるか覚えてたけど、多くなってくるとよく迷子になった。
  2. ミュージック関係、コミュニケーション関係など用途別にフォルダ分け
    これが多数派じゃないでしょうか。ある程度使い易かったけどフリックしてフォルダ開いて、とアプリ起動するためのアクションが多くなりがち。
  3. アプリ名の五十音順
    試したもののすごく使いにくかった。これは即やめました。笑

細かいカスタマイズを含めると亜種はありますが、一番長い期間やっていたのは❷の用途別にフォルダに分ける方法でした。

壁紙についてちょいネタ(iPhone)

今回はアプリの配置についての話でしたが、壁紙のネタを1つだけ紹介します。

設定するだけで、ドックやフォルダが見えなくなる壁紙や、フォルダが丸くなる壁紙など置いてあります。興味ある方はネタ的にどうぞ

参考 不思議なiPhone壁紙

さいごに

いかがだったでしょうか?

アプリを色で分ける方法は見た目にキレイなだけでなく、やってみると意外と使い易くておすすめですよ。

ではまた!

ABOUT ME
ジュンイチ
今年3月からYouTubeスタートしました。『デスク周りの最適化』をテーマに商品レビューやPC関連のお役立ち動画を投稿しています。【NEXT目標:チャンネル登録者数300人】⇒ YouTubeチャンネルはこちら