「URLって何の略なの?」と母に聞かれたんですが、答えられませんでした。
正解は”Uniform Resource Locater”でした。
wikipediaにはこう書いてある
Uniform Resource Locator(ユニフォーム リソース ロケータ、URL)または、統一資源位置指定子(とういつしげんいちしていし)とは、インターネット上のリソース(資源)を特定するための形式的な記号の並び。
WWWをはじめとするインターネットアプリケーションにおいて提供されるリソースを、主にその所在を表記することで特定する。
なお、ここでいう、「リソース」とは、(主にインターネット上の)データやサービスを指し、例えばウェブページの保存場所や電子メールの宛先といったものがそうである。
引用:wikipedia
過去、Universal Resource Locator と呼ばれていたが、現在はUniformになっている、ともかいてありました。
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URLの意味の解釈を僕なりに
一般的にそれぞれの単語の意味はこんな感じです。
- uniform … 同形の~、均一の~
- resorce … 資源、供給源、物資
- locater … 位置、範囲を決めるもの
上記のwikipediaでも日本語訳があり、”統一資源位置指定子”とありますが、こうやって書かれると意味不明ですね。笑
僕としては、「データ(=resorce)の在処を指し示す(=locater)形式(=uniform)」って感じで解釈しました。
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さいごに
一般的には”URL”と言えば通じるものなので、略まで知らなくて良いと思います。うんちく記事でした。
あらためて母に説明してみましたが、覚えられないって言ってましたね。うん、もはやURLって言葉も使わなくていいよ、”アドレス”できっと伝わるよ。笑
ではまた!