最近、キングダムを読んでいます。
#スノーラスカル ランチbot #キングダム ようやく13巻まで来た。中華統一までの先はまだ長い pic.twitter.com/B8xVlhsnnu
— ジュンイチ@2拠点生活のウェブ屋 (@t3rjp) 2018年6月14日
最初はランチの時間にちょこちょこ読むだけだったのが、ハマってしまい、キングダムの続きが気になって気になって.. 最新刊まで読了してしまいました。
読んで感じたキングダムが人気のポイント
キングダムは中国の春秋戦国時代、天下の大将軍を目指す”信(しん)”と、中華統一を目指す秦の大王”政(せい)”(後の始皇帝)の話です。
キングダムを読んで感じた事を挙げてみます。当漫画が人気であるポイントでもあると思います。
- この漫画めっちゃ人死ぬやん
⇒ランチで読まなくなった要因のひとつ - 最前線で戦う将軍自体が半端なく強いの反則だってば
⇒龐煖(ほうけん)、蒙武(もうぶ)、麃公(ひょうこう)、王騎(おうき) など該当者は多数。将軍討たれたら終わりなのにそんなんできへんやん、普通 - キングダムの醍醐味はキャラクターの成長
⇒キャラクターの成長が見物の漫画と言えば「ダイの大冒険」。ポップを思い出させる。けど最近の若い子が「ダイの大冒険」を知らなくて悲しい。 - 兵士や民の士気を上げる言葉が熱い
⇒読んでるこっちまで士気上げられる。すぐ目から汗でるよね。 - 信は敵の将軍と一騎打ちを始めるとスグに致命傷を負うけど気力で立ち上がって最終勝つ
- 成蟜(せいきょう)の心の変化にグッとくる。
- 敵にも物語があるので複雑な気持ちになる。
- 飛信隊の結束とリーダー信への信頼にもグッとくる。
- 実はキングダムは恋愛漫画。信は誰を選ぶのか?
本命:羌瘣(きょうかい)、対抗:河了貂(かりょうてん)、大穴:陽(よう)
⇒DQ5のビアンカ or フローラ or デボラ感 - 下ネタちょいちょい出てくる。時代がそういう時代だったためかな。
- 難しい単語や言い回しが多いが、現代の言葉で読みやすくしてる。マジか、とかフツーに言う。(ただし卍は言わない)
- 戦国時代に大事を成すのは「武力」だと思っていたが、「戦略」「遊説」の重要さを知ることができた。
キングダムでは主要人物が「いや、これもう無理だろ死んだわ」というほど絶体絶命な状況にスグ陥ります。こんな瀕死の状態でどうやって戦況をひっくり返して勝利を掴むの?という部分を楽しみに読んでいます。笑
意味の分からない言葉がよく出てくるのでメモ
キングダムは一般的な漫画と比べると文字数が多く、、中国の話かつ昔の話なので、漢字や難しい言い回しが多く、読み進めるのに時間がかかります。
そんなキングダムを読んでいて、意味が分からずに調べた単語をメモっておきます。
- 姦通(かんつう)…男女が不義の交わりを結ぶこと。
- 公女(こうじょ)…貴族の家の女の子。
- 上奏(じょうしん)…大臣・議院・官庁等が天皇に意見を申し述べること。
- 嫡男(ちゃくなん)…正室(高貴な人物の正式な妻の生んだ男子のうち最も年長の子を指す。女子の場合は嫡女となる。
- 幕僚(ばくりょう)…司令部・本部で、作戦等の企画立案・実施に関し指揮官を補佐する幹部。
漫画はコミックス派?電子書籍派?
みなさん漫画どうやって読んでますか?
あの漫画村も閉鎖されましたしねぇ笑
(最新刊を追いかけてる場合は書店や、人気のコミックスであればコンビニでも買えますが)本と言えばやはりAmazonが王道ですよね。
ただ、コミックスは集め始めると収納に困るため僕は電子書籍派です。
Amazonではコミックスも電子書籍(Kindle)もありますが、電子書籍派の人には30%ポイント還元SALEがあるDMM.com電子書籍が有名&オススメです。
Amazonはポイントなどの割引系が弱いので、Amazonに比べてお得に読めます。キングダムも対象です。
▼画像では小さくて見えにくいですが、全巻「30%pt還元」になっています。
まとめのヒトコト
(´-`).。oO(僕はやっぱ羌瘣派だなぁ)