数年前から硬貨を入れ始めた貯金箱がいよいよ重くなってきたので、まとめて紙幣に替えてきました。
これまでちょこちょこ貯めていた小銭を銀行でまとめて口座に入れてきた。
ATMでは取り扱える硬貨の枚数が決まってて100枚くらいまで。口座を持っている銀行であれば窓口でまとめて受けてくれますよ pic.twitter.com/3GYzOkFJ5q— ジュンイチ△初心者キャンパーSE (@t3rjp) 2018年7月11日
大量の小銭を紙幣に替える方法3つ
いつの間にか溜まってしまっう大量の小銭、紙幣に両替する方法は下記の3つになります。
- 銀行の窓口で硬貨を紙幣に両替する。
- 銀行の窓口で硬貨を口座に預け入れる。(そして引き出す)
- 銀行のATMで硬貨を口座に預け入れる。(そして引き出す)
それぞれ見ていきましょう。
❶銀行の窓口で硬貨を紙幣に両替する。
これが一番シンプルな方法です。
ただし、銀行の窓口で両替をお願いするこの方法だと手数料を取られてしまうのが難点です。
❷銀行の窓口で硬貨を口座に預け入れる。(そして引き出す)
普通口座を持っている銀行の窓口に行き、大量の硬貨を出して預金をお願いします。
この際、キャッシュカードもしくは通帳が必要になります。
厳密に言うと、”両替”という意味では口座に預け入れたあとに引き出す必要がありますね。※口座への預け入れは手数料を取られませんが、引き出しは手数料がかかる場合があります。
❸銀行のATMで硬貨を口座に預け入れる。(そして引き出す)
窓口でなくてもATMでも硬貨を口座に預け入れできます。この方法もキャッシュカードもしくは通帳が必要になります。
ただし、ATMでは一度に投入できる硬貨の枚数に制限があります。
※僕が利用している山陰合同銀行では一度に硬貨100枚まででした。
実際にこの方法を試してみましたが、投入口に硬貨を入れづらいのと、ATMが硬貨を処理するのに時間がかかるため大量にある場合はオススメではありません。
▼この画像左上の投入口に入れてみましたが、非常に入れづらい。。

▼僕が利用した銀行では、硬貨は一度に100枚までしか投入できません。
そして60秒で強制的に投入口が締まります。手間取っているとシャッターが閉まります。。

さらに、投入時に100枚を数えてくれるワケではないので、投入してみて、100枚を超える硬貨はジャラジャラと返却されてしまいます。
( ´_ゝ’)ははは…(頑張って入れたのに)
さいごに
3つの方法を挙げましたが、❷銀行の窓口で一旦口座に預け入れる方法がベストのようです。❶の両替にかかる手数料より、❷で引き出す手数料の方が安くすみます。
また、❸でATMを利用した際に思ったけど、硬貨を投入するための”ろうと”のようなアイテムって無いんですかね。ATMに備え付けておいて欲しいなと感じました。
僕のように硬貨を別に持ってるよって人、意外と多い気がします。特に1円玉,5円玉,10円玉あたりは小銭入れの内側汚れますしね。
小銭ジャラジャラの状態では使うに使えないのでいつか両替する日がやってくると思います。そんなときこの記事が役に立ちましたら幸いです。
ではまた!









