DIY

【キッチンDIY】ガスコンロ奥と横の隙間をタイル貼りにする自作(賃貸物件用)

賃貸物件のキッチンってガスコンロの周りに隙間ができちゃって、その隙間には油が飛んだり食材が落ちたりして.. 汚れやすいくせに掃除がしづらいですよね。

今回は「料理のたびに汚れてしまうコンロ奥と横を埋めたい」という妻の要望があってDIYをしました。本記事ではその様子を紹介していきます。

まず最初にどんな風に仕上がったかをビフォーアフターでお見せしちゃうと、

こんな感じでコンロの奥と右側を白タイルで埋めました。

ジュンイチ
ジュンイチ
僕も妻もDIYは初心者なので細かいところはあまり気にせずにだいたいイケてたらOKスタイルで進めました。

けど意外とそれっぽい感じには出来たんじゃないかな。

制作の全体の流れは下記のような感じ。
※難易度は完全に主観です。

  • STEP1
    タイルを選ぶ
    意外とこれが一番の難関だった(知ってたらなんてことないはず)
    難易度
  • STEP2
    木でベースを作る
    うちのコンロ周りにシンデレラフィットのサイズに調整
    難易度
  • STEP3
    ベースにタイルを貼る
    接着剤使わなくてもそれっぽく出来たよ
    難易度
  • STEP4
    タイルを貼らない部分にはアルミテープ
    見えない部分には念のための防火対策を
    難易度
  • STEP5
    設置して完成
    念願のタイル張り!

賃貸物件のキッチン周りで同じような悩みを抱えてる人は多いと思います。自宅のキッチンにジャストサイズの既製品ってなかなか見つけられないので、DIYは良い解決法なんじゃないかと思います。

ジュンイチ
ジュンイチ
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最大の難関は最初のタイル選びだった

ジュンイチ
ジュンイチ
正直ね、今回のDIYで最も難易度が高かったのはタイル選びでした。

タイルには種類がたくさんあるし失敗したくないしで迷子になってしまって.. 初めてのタイル選びは意外と難易度が高かった..

今回、僕と妻の2人で作ったんですが、タイルを使ってのDIYは今回が初めてだったので事前に色々調べました。

調べてみるとタイル貼りの手順はスグに分かったものの、どのタイルを選んだら良いかが分からなくてかなり悩みました

\だれかのタイル選びの参考になりますように/

タイル選びで悩んだのはこのあたり

  • タイルを検索したら出てくる商品が種類いろいろあって訳分からん。タイルシート、タイルシール、モザイクタイルとかさ
  • 火元が近いけど、タイルって耐熱とか耐火とか大丈夫なの?
  • タイル1角のサイズはどんな大きさにする?タイルがピッタリとハマらなかったら余り出ちゃうけどどうする?
  • どの色を選んだらおしゃれに見えるの?(これはほぼ主観)

裏面がシールになっててペタっと貼れる商品は手軽に貼れそうで心惹かれたけど、耐熱・耐火ではない商品ばかりだった。数は少ないけど中には160℃まで耐熱OKという商品もあったけど、もっと熱くなるかもという可能性を考えてタイルシールは候補から除外した。

モザイクタイルは小さ目のサイズのタイルという意味。モザイクのようにいろんな色が集まった商品だと勘違いしていて当初商品探しがはかどらなかった。。

近所のホームセンターで実物を見てイメージを膨らませようとしたけど、意外と品揃えが良くなかった。今まで気にしたことなかったけどそんなにラインナップないんだね(店によると思うけど)

タイルカッターは持ってないので、貼ったときの余りが出にくいように大きめサイズではなく、タイルの一つ一つが小さめの15mm角(15mm×15mmの意味)のタイルにした。

タイルカッター無しでタイルを貼ったときの余りをなんとかしようと思ったら.. タイルを割って偶然できた欠片でパズルするという方法をやっている人がいた。けど、とりあえずやってみようの精神で目地材で埋めてみたらそれらしくなったので良しとした(※詳しくは後述)

色はさんざん悩んだ末、白。(笑)

という感じで最終的に僕たちが選んだのはこの商品でした。貼る面積を計算して3枚購入。

いやー、これに辿り着くまでにタイルに関して無知な2人でさんざん意見出し合ったなぁ

木でベース部分を作った手順

ここからは作った手順を紹介していきます。

まずは設計図(ラクガキ)を書きました。こんなザックリした感じでなんとなく分かればOKでしょう。

ただ、シンデレラフィットのために長さだけはキッチリ計測しましたよ。

自宅近くのロイヤルホームセンターで工房をレンタルできるサービスがあるので、汚れそうな作業はここでやりました。

会員なら利用の都度1時間まではタダ、1時間超えたら時間単位で料金発生という神サービスでDIY工具が揃っていない勢としては非常に助かってます。

以降の写真は、コンロ奥とコンロ右側の枠を作っている写真が混ざっていますので当記事を見て真似する方は気をつけてください。

各パーツの大枠をカット

以前DIYをやったときの切れ端を使ったので、ツーバイフォー材(左上)と.. その他は何という木材を使ったかは忘れました← (たしかシナランバーだった気が..)

こんな感じでパーツを切り出してもらいました。

どうしても直線にしたかったので、ここのカットは店員さんにお願いしました。ロイヤルホームセンターで購入した木材であれば1カット40円で対応してくれます。

このパーツを仮で組んでみるとこういうイメージになります。

ちなみに柱になってるツーバイフォー材は上板とは結合しません。重い物を載せたりして使ってるうちに万が一ベースが壊れたときのために備えて立てておくだけの簡単設計。

大まかにヤスリがけ

写真一番右の電気サンダーと(写真には写ってないけど)↓ハンドサンダーでヤスリがけしました。

木の部分は結局隠れるのでささくれをザっと取るのと、(後から出てきますが)微妙にジャストサイズになっていなかった板の幅を数ミリ削る目的がメインでした。

ホース部分のカット

(これはもう仮でハメてみたときの写真になってしまってますが適当な写真が無かったので)

ガスコンロからホースを通して出してくるために一部カットします。

ちなみに、コンロ後ろの部分も板にぶつかる部分をカットしました。(これは次の項の写真が分かり易いので参考に)

ちなみにこの写真を見てもらうと分かると思いますが、ベースの高さは、コンロの高さではなく、その奥のシルバーの部分(分かるかな?)に合わせています。

コンロの高さに合わせる案もあったけど、スパイスラック(これもDIY予定)を置くと微妙に奥に空間ができてしまうということでこの高さになりました。

木のベースを組み立て

パーツが揃ってガスホースを逃がす部分ができたら各パーツをビス留めしました。

ビス留めするときは特にガイド用の穴は開けなくても、それほど硬くない木材なのでインパクト(電気ドライバー)でねじ込めばすんなり入ります。

裏目はこんな感じに。L字アングルで補強しておきました。

実際に合わせてみて骨組み完成

はい、ここまで出来たら一旦はめてみます。

これは、はめてみる→ヤスリで削るを何度か繰り返した結果、ピッタリサイズになったときの写真です。

うん、ピッタリですね。

コンロ右側もピッタリ。この右側のボックスは100均のベニヤ板を糸ノコで切って、これまた100均の細い角材を使って超簡単に組みました。

裏面はこんな感じ。角に角材を添えてボンドと釘で結合しています。

強度は弱いけど重い物が載る部分ではないので簡単に仕上げました。

ベースにタイルを貼った手順

さて、ベースが完成したらいよいよタイルを貼っていきます。

さんざん迷った末に購入したタイルはこんな感じでネットで繋がっている商品です。

貼る部分に当てながらタイルをカット

実際に貼る部分に当ててサイズを確認したらタイル間のネットをハサミで切っていきます。余分なネットがピロピロしないようにタイルギリギリでカットしましょう。

木工用ボンドでベースにタイルを仮止め

タイルを固定するためにタイル専用の接着剤なるものが販売されていて、参考にしたサイトやYouTubeでは多くの人が使っていました。

けど、「これ必要か?」って思ったので手元にあった木工用ボンドで代用しました。だってこのあと目地材で固めるわけだし、いけるだろうと。(結果いけてます)

ボンドを伸ばしてタイルシートを置いていきます。

ボンドが乾くまでしばらく待ちます。

タイルの間に目地材を塗り込む

タイルシートが固定できたら目地材を作ってタイル間に塗り込んでいきます。

これは専用のタイル目地材を使いました。

目地材の粉に水を加えながらいい感じの硬さ(ここも適当)になるように混ぜていきます。

できた目地材をヘラを使って伸ばします。

今回使った目地材はこれ。白タイルと同じ店で注文しました。

ただ、1つでは足りなかったので近くのホームセンターを巡って追加で500g購入したので、同じくらいの広さをタイル貼りする場合は500g以上は必要で1kgあれば十分かなってイメージ。

半乾きになったらザッと拭く

こんな感じで1時間ほど放置。

半乾きになってきたら水を絞ったスポンジ(皿洗い用のものを使った)でザっと表面を拭いてタイルに付いてる目地材を拭き取っておきます。

完全に乾いて固まってしまうと削らないといけなくなるのでその前にやりましょう。

しっかり乾かせたらタイル貼り完成

乾いたらタイル貼り完成!

タイルを貼った余りの部分は目地材を塗ることでなんとかなりました。ホース通す穴の部分とか特に。

タイル貼れない部分はどうしようかと不安を感じてたのでなんとかなって良かった。(タイルが白色だからできる方法かもしれないけどね)

念のため耐熱アルミテープで防火対策

見えなくなる部分だけど、タイルを貼らずにコンロに接する部分は念のため耐熱のアルミテープを貼っておきました。

もしかしたら必要ないかもだけど木が直接接してるのがなんとなく気になったので耐熱アルミテープをペタっと

上手く収まったら完成

\シンデレラフィットで見事に埋まりました/

ガスホースの穴の部分も目地材のおかげで木の部分が見えなくなって綺麗に収まってますね、良かった。

うんうん、初めてにしてはそれっぽく出来たんじゃないでしょうか。

今回のDIYにかかった費用

費用は気になるところだと思うので、一部ありものの木材を使ったため正確には算出できませんが、ザックリでこんな感じでしょうか。

木材 コンロ奥用(2,000円と想定)
木材 コンロ右側用 200円
タイル 820円 ×3
目地材500g 400円×2
ネジ、L字アングル 500円くらい
耐熱アルミテープ 1,100円
———————————-
合計 6,240円くらい

木材を2,000円と想定して足し算してみると全部で6,240円くらいで出来た感じだと思います。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。いかがだったでしょうか?

このタイル、よくよく見るとなんだかちょっとした昭和感があるように思えて来たんですが、これはこれで現代では逆におしゃれなのかな?なんですよね?(だと思いたい)

今回初めてタイル貼りのDIYをしてみて、「タイルのサイズは小さめ」で「タイルの色は白」が失敗が少なく初心者にはおすすめなんじゃないかと感じました。当記事が参考になれば幸いです。

次はこのタイル棚の上に置くスパイスラックを作ります。

ではまた!

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\最後までありがとうございました/

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