大学の専攻は情報系、MacよりWindows派、大学時代後半に自作PCに手を出し、就職してSEになって最初の2年間の給料はほぼPC・ガジェットの類に消えました。
こんにちは!ジュンイチです。
当記事では、そんな僕のおすすめとして実際に愛用している製品の紹介と、それに加えて僕が外付けHDDに求めるポイント・製品を選ぶ基準についても触れています。
当記事を読んで頂いている方の中には↑こちらの記事から来た方もおられるでしょう。内容については重複する部分も一部ありますが、さらに膨らんだ内容になっていますのでお付き合いください。
目次
外付けHDDをチョイスするときの判断基準
まずは外付けHDDの選び方について、僕が外付けHDDを選ぶときに何を基準にしているか触れておきます。
安定稼働の実績があること
まず僕が外付けHDDを選ぶ際に重要視しているポイントですが、何を置いても【安定製品】であることです。
写真や動画、過去自分が作ったファイルといった類のデータは失ったら取り戻せません。理想としてはバックアップを何重にも取ってリスク管理を徹底できていればいい話ですが、実際にはそうもいきませんよね。
いざ、HDDがぶっ壊れてから焦るのが人という生命体ですし、事実僕もその一人です。笑
HDDが使い始めてスグにお亡くなりになるなんて現代の既製品では無いと思ってはいますが、例えばメーカー側のミスでHDDに不具合があってデータを失ってしまったら痛す過ぎるので、HDDには絶対的な安定感を求めるべきだと思っています。
なので、基本的には発売されてから数ヵ月以上経っていて、レビューがたくさん付いている製品しか選びません。安定の実績がある製品をチョイスします。
新機能を使ってみたいときだけ例外
上で「基本的には」と言ったのは、新機能が搭載された場合は例外と考えているためです。
例えば過去には、Serial ATAやUSB3.0対応となる初のHDDがリリースされた時とか、手頃なSSD製品が発売されたといった、転送速度の劇的なアップが見込めるような期待の製品であれば飛びつくこともあります。
(その場合は必ず安定製品HDDとの二重バックアップ体制にします)
選ぶ基準をまとめると
はい、ということであらためて外付けハードディスクを選ぶ基準をまとめると以下の2点になります。
- 新機能搭載の製品を試すときは発売してスグにでも買っても良し。やっぱ使ってみたい!
- 特に新しい機能をスグに試したい欲求が無ければ、発売されて数ヵ月経ってレビューもこなれてきてている製品を購入する。安定稼働の実績!
この基準で選び、実際に使っているのは次の2製品です。
愛用してる外付けHDD
発売からはすでに数年経っていますが、一度もトラブル無く現役で稼働中です。
今となっても相変わらず購入されていてレビュー評価も高く、価格コムランキングにおいても常連、実績ある安定稼働製品となっています。
購入当時もディスク容量に対してのコスパが良い製品だったので選びましたが、今はさらに安くなっていてお買い得感がありますね。
[据え置き3TB]BUFFALO HD-LC3.0U3/N
この製品は僕は2015年9月に購入しました。僕が使っている製品の中でのおすすめであればAmazonでのレビューも2,100件オーバーにもなっているこの製品ですね。安定です。
ただ、もし今購入する方におすすめという意味であれば、この製品の後継機(2017年の2月発売)も安定稼働が確認できているため、後継機がおすすめになります↓
[ポータブル1TB]Transcend StoreJet TS1TSJ25M3

続いてトランセンドの1TBポータブルHDDです。耐衝撃を謳っており、メーカー自信満々の3年間保証がついています。
僕は2013年5月に購入していて現在も不具合なく使えています。
2011年の発売から時が経った今でも価格コムのポータブルHDDの売れ筋ランキング7位に入ってるってホント凄いと思います。(2018年3月31日時点)

この製品、初登場が2011年ですが、それから7年の時を経て2018年3月15日に後継製品が発売されています。それがTS1TSJ25M3SとTS1TSJ25M3Gです。
Sは↑のブラック/グリーンの色。Gはミリタリーグリーンという(おっさんを彷彿とさせる)色です。ちなみに2TBのモデルTS2TSJ25M3(S/G)もあります。
製品コードがややこしいですが、いずれも上のリンクからチェックできますのでご参考に。
ポータブルHDDのおすすめはコレですね、値段についてもお求めやすい価格帯です。
おわりに
当記事では僕が選ぶときの基準と実際に愛用している外付けHDDを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ほかにもハードディスクに関して書いている記事があるので、もし良ければこちらもどうぞ


ではまた!