【紛失防止トラッカーカード】SwitchBotが私の環境では8ヶ月で使えなくなり、充電式のUGREENへ乗り換えた

紛失防止トラッカーカード サムネイル
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財布に入れる紛失防止トラッカーカードのレビューです。私は「電池寿命最大3年」を謳うSwitchBotのトラッカーカードを使っていたのですが、私の環境では8ヶ月で追跡できなくなりました。この経験から「次に買うなら充電式」という結論に至り、UGREENの充電式トラッカーカードFineTrack Slimに乗り換えた話です。

UGREENのトラッカーカードはめちゃくちゃ薄い

※本記事は、2025年9月13日に公開したYouTube動画の内容をもとに再構成しています。価格・仕様は動画公開時点の情報です。電池の持ちは使用環境によって変わります。

【先に結論】充電式トラッカーカードを選ぶ理由
  • 電池内蔵型のSwitchBotは公称最大3年のところ、私の環境では8ヶ月で電池残量表示が赤になり追跡できなくなった(電池は交換・充電不可)
  • UGREENは充電式(公称最長12ヶ月)なので、切れても充電すれば復活
  • 厚さ1.8mm・13gでSwitchBot(2.4mm)より薄い
  • Apple「探す」対応。私の検証環境では置き忘れから約250mでiPhoneとApple Watchに通知が来た
目次

なぜ乗り換えたのか:8ヶ月で使えなくなった前任者

財布の中にトラッカーカードを入れて使う

私は小さい財布を愛用しているのですが、めちゃくちゃ見失うんです。家の中でどこに置いたか分からない、車の運転席脇に置いたら後部座席に滑り落ちて行方不明——。そこでトラッカーカードを財布に入れて、スマホから音を鳴らして探す運用をしています。

電池寿命3年のはずだったSwitchBotのトラッカーカード
SwitchBotはバッテリー残量表示が赤になり追跡できなくなった

前任のSwitchBotトラッカーカードは電池内蔵型で交換も充電も不可、その代わり電池寿命最大3年という売り文句でした。ところが2024年11月に購入して、探すアプリの最終トラッキングが2025年7月——実働8ヶ月で電池残量表示が赤になり、追跡できなくなりました。トラッキングのみのライトな使い方でこれです。なお、電池切れ以外の原因(故障や接続の問題)の可能性もゼロではなく、サポートへの問い合わせや再ペアリングは試していません。それでも正直かなりがっかりしました。

UGREEN FineTrack Slimの外観と仕様

Apple Find My対応のパッケージ
できることはSwitchBot製品とほぼ同じ

できることはSwitchBot製品とほぼ同じ(SwitchBotロックのカードキーとしては使えませんが、私はその機能を使わないので問題なし)。防水にも対応しています(対応等級はそれぞれの商品ページで確認してください)。

厚さ(実測)1.8mm(SwitchBotは2.4mm)
重さ13g(SwitchBotは15g)
電池充電式・公称最長12ヶ月
対応Apple「探す」(Find My)
SwitchBotの厚みは2.4mm。UGREENは1.8mm
UGREENトラッカーカードの重さは実測13g

クレジットカード1枚分と1.5枚分くらいの差で、触って分かる薄さです。同梱物は本体・ストラップ・USB-Aから専用端子への充電ケーブル(充電器は別途必要)。

セットアップと充電

ペアリングは電源2秒長押し+探すアプリ
  1. 電源ボタンを2秒長押しでペアリングモードに
  2. iPhoneの「探す」アプリ →「持ち物を探す」→ + →「その他の持ち物を追加」
  3. 名前と絵文字を設定して完了
ペアリングは簡単に完了

充電はマグネット端子で

充電端子はマグネットでピタッと吸着
充電中は赤いLEDが点灯する

専用端子はカードの端にマグネットでピタッと吸着。充電中は赤LEDが点灯し、完了すると消灯します(充電速度は0.5W程度)。公称は1回の充電で最長12ヶ月ですが、私は余裕を見て6〜8ヶ月周期で充電するようiPhoneのリマインダーを設定して運用する予定です。「気づいたら切れていた」を防ぐのが充電式運用のコツだと思います。

実地検証:置き忘れ通知は来るのか

アプリでサウンド再生を押すとカードのLEDが点灯して音が鳴る

家の中で見失ったときは、探すアプリの「サウンド再生」でLEDが光りながら高めの音が鳴ります。この機能にこれから何度も助けられることでしょう。

財布を車に置き忘れた想定で通知検証
約250m離れた地点でiPhoneとApple Watchに通知が来た(地図はぼかし加工)

財布を車に置き忘れた想定で、カードを残して歩いて離れる実験もしました。結果、約250m離れた地点でiPhoneとApple Watchの両方に通知。私はApple Watchのバイブレーションで気づきました。Apple Watchとの相性はめちゃくちゃ良いです。なお約250mというのは製品の通信距離ではなく、私の検証環境で置き忘れ通知が届いた地点までの距離です。通知の距離やタイミングは、周囲の通信環境やiPhoneの状態によって変わります。

まとめ:今買うなら充電式

  • 電池内蔵型は公称より早く使えなくなっても交換・充電ができない。充電式なら充電すれば使い続けられる
  • UGREENは薄い・軽い・Apple「探す」対応で機能は必要十分
  • 充電リマインダーの設定だけ忘れずに
愛用しているabrAsusの薄い財布

ちなみに愛用している財布はabrAsusの薄い財布(4年使用)。1点注意があって、カード入れは革製なので入れすぎると広がって緩くなります。厚み2.4mmのSwitchBotでちょうど良かったところに1.8mmのUGREENを入れると少し緩く感じるので、スルッと落ちないよう気をつけてください。参考までに、私の環境では8ヶ月で使えなくなったSwitchBotスマートトラッカーカードはこちらです(私はもう買いませんが、比較用に)。

YouTube「ガジェット沼のジュンイチ」では、ガジェットのレビューを紹介しています。ではまた!

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