M4 Mac miniを購入しました。それも、AI需要でMac miniが極端に手に入りづらくなっていたタイミングで。

注文のキャンセル、届いたあとの返品と、手元に定着するまでかなりの紆余曲折がありました。この記事ではその顛末と、実際に使ってみた感想をまとめます。Mac miniの構成選びで迷っている人の参考になれば嬉しいです。
※本記事は、2026年4月19日に公開したYouTube動画の内容をもとに再構成しています。納期・価格・在庫状況は、特記がない限り動画公開時点(2026年4月時点)の情報です。
- 最終的に手元に残ったのはM4チップ/メモリ32GB/ストレージ512GB
- CPUはそこまで高性能でなくてよかった(私の用途では)。M4 Proは持て余した
- むしろメモリは24GBより多いほうがよかったと実感
- すでにデスクトップ環境があってノートPCをクラムシェル運用している人には、Mac miniはコスパが良い選択肢
前提:Mac miniが手に入らない状況だった

動画の撮影時点でApple公式サイトからM4/メモリ24GB/ストレージ256GBを注文しようとすると、出荷予定日が9〜10週間後。4月中旬の時点で、届くのは6月末〜7月初旬という表示でした。
さらにメモリを32GBにすると「現在ご注文いただけません」となり、注文すらさせてもらえない状況。普段のAppleは翌日発送も珍しくないので、見たことがない状態でした。

原因はAI需要、特にローカルLLMのニーズによるMac miniの争奪戦。ちなみに私はローカルLLMには手を出しておらず、普段はClaude Codeを触っています。単純に「コスパめっちゃいいじゃん」とデスク環境に導入したかっただけでした。
紆余曲折:Mac miniが3台登場する話

| 構成 | 価格 | 結末 | |
|---|---|---|---|
| 1号 | M4 / 24GB / 512GB | 154,800円 | 納期が遅すぎてキャンセル |
| 2号 | M4 Pro / 24GB / 512GB | 218,800円 | 納期優先で購入 → 返品 |
| 3号 | M4 / 32GB / 512GB | 184,800円 | メルカリで購入・確定 |
※価格・納期は動画公開時点(2026年4月19日)の情報です。
1号:納期が遅すぎてキャンセル
まずは公式で希望構成を注文したものの、前述の長納期に耐えられずキャンセルしました。
2号:納期を優先してM4 Proを購入 → 使ってみて違和感
すぐ手に入る構成として、上位のM4 Proモデルを購入。ところが動画編集をしながら裏でAIを立ち上げるという普段の作業で負荷を観察してみると、CPUはそこまで高性能でなくてもよかったこと、そしてメモリは24GBよりもっとあってよかったことに気づきました。
3号:メルカリで理想の構成を確保

メルカリをずっとウォッチしていたところ、まさかのタイミングでM4/32GB/512GBが出品されました。公式価格184,800円に対し、メルカリでは1〜2万円ほど安い水準。新品でも1年使ったものでもあまり値段が下がらない市場でしたが、すぐ届くのが決め手でした。
Apple公式で買ったものは到着から2週間以内なら開封・使用後でも返品可能。申し訳ないと思いながら2号を返品処理させてもらい、3号が手元に残ったという流れです。
使ってみた感想:やりたかったのは3画面構成

Mac miniを購入してやりたかったのは、ウルトラワイドモニター+サブモニター2枚の3画面構成でした。

それまではM3 MacBook Airをクラムシェル運用していました。M5 MacBook Airの発表を見て気になったものの、M3 Airでもスペック面で不満を感じる機会は少なかったのが正直なところ。高負荷の作業を長時間させるとき以外はキビキビ動いてくれていました。
そして決定的だったのが、MacBook Airはクラムシェル時に外部ディスプレイを2枚までしか表示できないという制約。これはM5でも同じでした。「M5 Airに買い替えるより、Mac miniにして外部モニター3枚構成にしたほうが作業効率が上がるのでは」と気づいたのが購入の決め手です。
AI(私の場合はClaude Code)を使っていると、常に動かして見える状態にしておきたくなってサブモニターを増やしたくなるんですよね。冒頭で「AI需要じゃないんですけど」と言いましたが、広い意味ではこれもAI需要でした。

まとめ:構成選びで迷っている人へ
- CPU(チップ):動画編集+AI程度の用途なら、無印M4で足りた。M4 Proは私には過剰だった
- メモリ:24GBだと物足りず、32GBにして正解
- 買い方:納期が読めない時期は、中古市場も選択肢。Apple公式の2週間返品制度にも助けられた
- 向いている人:すでにデスクトップ環境があり、ノートPCをクラムシェル運用している人。外部モニター3枚以上を使いたい人


YouTube「ガジェット沼のジュンイチ」では、デスク環境づくりのプロセスを公開しています。ではまた!








