スマホや顔認証で家の鍵を開け閉めできるスマートロック「セサミ」。我が家ではセサミ3→5→5Proとステップアップしながら4年間愛用していて、「ここ数年のベストバイは?」と聞かれたら間違いなく上位に入るアイテムです。
この記事では、賃貸OK・工事不要で後付けできて、価格が競合の半分以下という「価格破壊」スマートロックのセサミ5と、顔認証・手のひら静脈認証を追加できる「SESAMEフェイス」をまとめてレビューします。
※本記事は、2025年6月20日に公開したYouTube動画の内容をもとに再構成しています。製品仕様・価格・他社製品との比較は、特記がない限り動画公開時点の情報です。
- 賃貸OK:両面テープで後付けするだけの工事不要。ドアに穴を開けない
- 価格破壊:本体は1万円以下。競合SwitchBotの同等構成より圧倒的に安いのに機能十分・高品質
- SESAMEフェイスで顔パス解錠:夜の暗がりでもサングラスでも認証OK。もう鍵もスマホも取り出さない
- 手のひら静脈認証は比較したSwitchBot顔認証パッドにはない機能(動画公開時点)
セサミ5とは:両面テープで後付けできる格安スマートロック
セサミ5は、玄関ドアのサムターン(鍵のつまみ)に被せる形で両面テープで貼り付けるだけのスマートロックです。ドアに穴を開けないので賃貸でも導入しやすいのが魅力。ただし、ドアの材質や塗装の状態によっては両面テープを剥がした際に跡が残る可能性があるので、賃貸住宅では設置前にドアの状態や管理規約を確認してください。
| 取り付け | 両面テープで後付け(工事不要) |
|---|---|
| 解錠方法 | スマホアプリ/ウィジェット/手ぶら解錠(GPS)/音声アシスタント |
| 電池 | CR123A×2(公称の電池寿命は1年以上) |
| 本体耐久性 | 1日10回の開閉で10年以上に相当 |
| 特殊な鍵 | 6種類のアダプター+3Dプリンターでの個別対応あり |
| 価格 | 本体1万円以下(動画公開時点・セール時はさらに安い) |

旧モデルのセサミ3から乗り換えましたが、本体はよりコンパクトに、動作の信頼性も向上しています。本体の開閉耐久性は1日10回の開け閉めで約13.7年に相当という計算で、毎日ガンガン使っても長持ちする設計です。電池はCR123A×2本で、公称の電池寿命は1年以上とされています。

サムターンの形状が特殊な場合も、公式が6種類のアダプターを用意しているうえ、合わなければ3Dプリンターで個別にアダプターを作ってくれるという神対応。「うちのドアで使えるかな?」という心配はほぼ不要です。

WiFiモジュールはセットで導入したい

セサミ5本体だけではBluetooth接続になるため、動画ではWiFiモジュールも組み合わせて使用しています。コンセントに挿すだけで、外出先からの施錠確認・操作や、アレクサなどの音声アシスタント連携ができるようになります。
SESAMEフェイス:顔パスで鍵が開く「QOL革命」
そしてセサミを「超絶パワーアップ」させるのがこのSESAMEフェイス。顔認証・手のひら静脈認証・指紋認証・ICカードの4つの方法で解錠できる後付けデバイスです。発売直後に数日使ってみて、あまりに便利だったので動画でも熱く語っています。

顔認証:メインはこれ。夜でもサングラスでもOK

メインの解錠方法はやはり顔認証。夜の暗がりでも、サングラスをかけていても認証してくれます。ドアの前に立って顔を向けるだけでカチャッと開く体験は、ちょっとした未来です。強いて言えば、顔認証のために「ういっ」と顔を向ける姿をご近所に見られるのが少し恥ずかしいくらい。
手のひら静脈認証:競合にはない保険

万が一顔認証が即反応しない状況でも、手をかざせば解錠できます。この手のひら静脈認証は、動画公開時点で比較したSwitchBot顔認証パッドにはなかった機能です。指紋認証・ICカードにも対応しますが、正直顔と手のひらが便利すぎて出番がありません。
施錠ボタン:地味どころか派手に便利

SESAMEフェイスには施錠専用ボタンが付きました。これまで外出時はアプリを起動するか、認証NGを利用したロックで少し待たされていましたが、今はボタンを押すだけでロック完了。「いってきます」が最速になりました。物理キーはもう長らく使っていません(とはいえ電池切れなどのトラブルに備えて、バックアップとして持ち歩いてはいます)。
別売りマグネットなら位置調整も簡単

標準付属は3Mの両面テープですが、今回は別売りのSESAMEマグネットを4個使ってドアの外側に設置しました(公式の設置例でも4個使われています)。金属製で磁石が付くドアなら、両面テープを直接ドアに貼らずに済み、設置位置の調整もしやすくなります。電池式なので配線も不要です。

なお、GPSで家に近づいたら解錠する「手ぶら解錠」機能もありますが、意図しない解錠が怖くて使っていませんでした。SESAMEフェイスの即解錠がストレスなさすぎて、GPS解錠は不要になりました。
競合SwitchBotとの比較:価格差は歴然

| SESAMEフェイス | 税込6,028円 |
|---|---|
| SwitchBot顔認証パッド | 税込16,980円 |
※価格・製品仕様は動画公開時点(2025年6月20日)の情報です。
顔認証デバイス同士で比較すると価格差は約1万円。SwitchBot側には盗難時の通知機能がありますが、家中をSwitchBotで統一している人でなければ、機能十分・高品質で圧倒的に安いセサミを選んでおけばOKだと思います(SwitchBot顔認証パッドも比較してみてください)。
セサミ5と5Proはどっちを買うべき?
動画公開時点では、私はセサミ5Proを使用していました。無印5との差額は約2,000円で、耐久性の大幅向上とキビキビした動作が得られます。静音化は若干でしたが、動作の速さの恩恵が大きいので、予算が許すなら5Proがオススメです。なお、SESAMEフェイスはセサミ5以降が対象なので、旧モデル(3・4)ユーザーは本体ごとの買い替えが必要な点だけ注意してください。
使って分かった注意点
- 顔認証は機器に顔を向ける動作が必要(その姿をご近所に見られると少し恥ずかしい)
- 顔認証がすぐ反応しない場面では手のひら静脈認証でカバーできる
- マグネットは別売り。マグネット設置には磁石が付く金属製ドアが必要(付かない場合は付属の3Mテープで設置)
- 電池切れや機器トラブルに備えて、物理キーのバックアップは用意しておく
- 屋外側に設置する機器なので、設置方法や防犯面は事前に確認を
まとめ:同居家族がいるほど恩恵大。もう手放せません
- すでにセサミを持っている人:SESAMEフェイスの導入を間違いなくオススメできます(セサミ5以降が対象)
- これからスマートロックを始める人:セサミ5(できれば5Pro)とSESAMEフェイスのセットでどうぞ
- 顔と手のひらで解錠できるため、スマホを忘れた場合にも対応可能。ただし電池切れや機器トラブルに備えて、物理キーはバックアップとして用意しておくと安心
購入は公式サイトが安い(送料あり)ので、Amazonポイントや楽天ポイントを貯めている人はショップ経由、そうでなければ公式もチェックしてみてください。


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