【STAND BAR】テレビ上にガジェット棚をDIY。充電ステーション化で快適すぎた【ピン穴設置】

STAND BARテレビ上棚DIY サムネイル
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リビングのテレビの上に、小さなピン穴で棚を増設できる「STAND BAR(スタンドバー)」を使ってガジェット棚をDIYしました。テレビの上に棚が1つあるだけで、リビングの「充電器がゴチャつく問題」「スマートデバイスの置き場所迷子問題」がまとめて解決。快適すぎて滅!です。

STAND BARでテレビ上に作ったガジェット棚

※本記事は、2026年2月27日に公開したYouTube動画の内容をもとに再構成しています。

【先に結論】STAND BARでのテレビ上棚DIY
  • アイワ金属のSTAND BARは1×4材専用なので細かい寸法に悩まずサクサク進む
  • 固定は小さな虫ピン多数で目立つ穴が開きにくい。ただし賃貸では契約・原状回復条件の確認を
  • 取り付けできるのは石膏ボード壁またはネジが効く木壁。コンクリート壁・特殊壁材・天井は不可
  • 棚上にMagSafe充電器・充電ステーション・Alexa・SwitchBotを集約。棚下にはサウンドバーも吊れる
  • ブラケットの取り付け位置とテレビとの距離感が失敗しやすいポイント(実体験)
目次

テレビ上の棚がリビングの悩みをまとめて解決

スマートデバイスや充電器って、リビングに置いておきたいのにちょうどいい置き場所がなくて、結局部屋の片隅でゴチャつきがちですよね。小さい子どもがいると、手の届く範囲にあるのもトラブルの元。この棚を作った結果——

スマホの「定位置」ができた

iPhoneとApple Watchの充電器を棚に常設

MagSafe充電器を棚の端のアクセスしやすい位置に設置(家族分で2つ)。手元にあるとついつい触っちゃうスマホを少し離れた場所に封印することに成功しました。通知が来てもテレビの上ならチラ見で気づけるので、ソワソワもしない。スマホを触らない生活が戻ってきました。

「急な充電」にサッと対応

巻き取りケーブル内蔵の充電ステーションが大活躍

Ankerの充電ステーションは左右に巻き取り式ケーブルを内蔵していて、子どものタブレットなど急に充電が必要になったものをサッと挿して15Wで充電、終わったら軽く引くだけでケーブルが戻る。スーパースマートです。このために棚の一角はわざと空けています。

スマートデバイスの定位置に

SwitchBotハブとEcho Show 5の定位置に

Echo Show 5やSwitchBotハブ2のような「リビングのどこかには置きたいけど定位置が決めにくい」デバイスも、ここに置けばスマートに収まります。

棚下にサウンドバーも吊れる

棚板の下にBOSE TV Speakerをマウント

棚板の下にはBOSEのTV Speakerをマウント。このマウント金具はスピーカーの高さにちょうど合うものをAmazonで奇跡的に見つけました。左右と奥の3点で支えるので、押し込んでもガシッと安定。10年以上前の古いテレビの貧弱スピーカーから卒業して、リッチな音で映像を楽しめるようになりました。

準備したもの

今回のDIYで準備したもの一式
設置前に確認すること
  • 壁面の種類:取り付けできるのは石膏ボード壁またはネジの効く木壁。コンクリート壁・調湿セラミック等の特殊壁材・天井には取り付けできません
  • 耐荷重:STAND BAR本体・ブラケット・木材それぞれの耐荷重と設置条件を公式取扱説明書で確認し、棚板+電源タップ+充電器+サウンドバーなど載せるもの全部の合計重量が範囲内に収まるようにしてください
  • 賃貸の場合:ピン穴は小さいものの穴は開くため、賃貸借契約や原状回復の条件を事前に確認してください

設置作業の流れ(トラブルもあり)

①縦板にT字部品とブラケットを取り付け

17cmの板にT字部品を取り付け

17cmにカットした板にSTAND BARのT字部品を取り付けます。ここで事件発生。説明書どおり「下から5cm空けて」設置したら、ブラケットが干渉してハマらない……。17cmの短い板だと説明書どおりでは無理でした。私の場合は5mmほど下げて再設置してことなきを得ましたが、これは短い板で部品が干渉した一例です。基本は公式の指定寸法・説明書を優先し、収まらない場合は板の長さ自体を見直してください。固定前の仮組みもおすすめします。こういうこともあるんです。

横板をつけるブラケット部品を固定

②壁に目印をつけて虫ピンで固定

壁の目印に合わせてテープで仮止め

突起状のパーツで壁に目印の穴をつけて、そこに合わせてパーツをテープで仮止め→付属の虫ピンで固定していきます。専用の虫ピン押しが付属しているのがありがたい。目印の穴は見失うと見つけられないので、マスキングテープを貼ってから印をつけるのが安全です。

水平器で確認しながら虫ピンで固定
130cmの1×4材を壁に設置

水平器で確認しながら4箇所固定。多少シビアにならなくても板はハマってくれました。

③まさかの位置調整(2回目の取り付け)

取り付け完了後の棚とテレビ。中心がズレている(位置調整前)

翌日、デバイスを置いてみて気づいた後悔ポイントが2つ。テレビの中心と棚の中心がズレていること、そしてテレビと棚の間が広くて配線が丸見えなこと。虫ピンを大量に挿した後の付け替えは超絶面倒くさいのですが、ここで妥協するとテレビを見るたびに気になり続けるので、右に6cm・下に9.3cmずらして全部やり直しました。

棚とテレビの間は狭いほど配線が隠れて楽です。離して設置する場合は、ケーブルをまとめて棚裏に這わせて配線カバーで隠す……と難易度が一気に上がるので、最初の位置決めで「テレビ上端との距離」を意識するのが最大のコツです。

完成形と配線処理

棚裏にケーブルをまとめた状態。前から見えない範囲で簡易的に固定

裏側はかなりの量のケーブルが這っていますが、「前から見たときに隠れていればOK」の割り切りで、近くのケーブル同士を結束バンドで束ね、フックで位置を固定する程度の簡単な対策だけ。電源タップは本体の取付穴を使って板にネジ留めして配線を集約しています(タップ本体に釘やネジを貫通させるのは危険なのでNG。取付穴がない製品は専用ホルダー等を使ってください)。

電源タップを板にネジ留めして配線を集約

※電気まわりの注意:充電器や電源タップの周辺は放熱スペースを確保し、コードを束ねすぎないようにしてください。電源タップの定格容量(合計W数)も超えないよう確認を。

完成したテレビ上ガジェット棚

前から見るとかなり綺麗にまとまったんじゃないでしょうか。素人にしてはいい感じでしょう。

棚に置いているアイテム:MagSafe充電器Anker Nano Charging StationEcho Show 5SwitchBot ハブ2BOSE TV Speakerスピーカーマウントブラケット

ちなみにテレビ台はモダンデコのテレビスタンド。裏側の窪みにケーブルを収納でき、コンセントの出っ張りもうまく隠れるので長年愛用しています。

テレビ上ならではの安全対策

  • テレビの真上に物を置くため、重い物・割れ物は置かない
  • 地震や振動での落下に備えて、機器には滑り止めシートや固定を検討する
  • 小さい子どもがいる家庭では、引っ張れるケーブルが垂れ下がらないように配線する

まとめ:虫ピン系DIYはアイデア次第

  • STAND BARなら1×4材を買うだけで寸法に悩まずテレビ上に棚を作れる
  • 虫ピン固定で目立つ穴が開きにくい。ただし賃貸では契約・原状回復条件を確認
  • テレビとの距離を狭くすると配線が隠れて仕上がりが段違い
  • 公式の指定寸法を優先し、固定前の仮組みを忘れずに(実体験)

最近はこういう「小さいピンをたくさん挿してみんなで支える」タイプの製品が増えていて、100均にも同タイプのフックが並んでいます。アイデア次第でもっと便利にできそうなので、また何か思いついたらやっていきます。設置条件・耐荷重の詳細はアイワ金属の公式製品ページと公式取扱説明書を確認してください。

YouTube「ガジェット沼のジュンイチ」では、暮らしを快適にするDIYやガジェットを紹介しています。ではまた!

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